はじめに
タイトルにもある通り、今回は愚痴を聞いてくれるアプリを紹介します。
最初に伝えておきますが、私はこのアプリの回し者ではありません。
愚痴を言いたいけど言えない、モヤモヤして眠れないときに私はこのアプリを使って何度も救われています。
愚痴言いたいけど、言える相手がいない。
愚痴言いたいけど、愚痴言われると相手に迷惑をかけると思い、なかなかストレス発散ができない。
愚痴言いたいけど、時間が深夜とか寝る前だから誰にも言い出せない。
そんな人の救いになるかと思い、今回紹介することにしました。
愚痴を聞いてくれるアプリ「聞くっクマ」
今回紹介する、愚痴を聞いてくれるアプリは「聞くっクマ」です。
もしかしたら知っている人も多いかもしれません。
このアプリは名前の通り、クマさんが私達の愚痴や悩みなどを聞いてくれるアプリです。
こちらは無料で使用できます。
追加課金はありません。
以下リンクからダウンロードできます。
⇩iPhoneはこちら
⇩androidはこちら
次に、使い方を実際の画面を使って説明します。
「聞くっクマ」の使い方
手順1
アプリをダウンロードし、アイコンをタップしたら、以下画面が出てくるので、STARTボタンをタップします。
手順2
STARTボタンをタップしたら、クマさんが出てきます。
吹き出しの言葉は毎回変わります。
再度吹き出しをタップ
手順3
続けて吹き出しをタップすると、愚痴を書く白い枠(紙)が現れます。
手順4
紙に愚痴など書きたいことを書きます。
手順5
画面の任意の所をタップすると、自分が書いた文が吹き出しに反映されます。
手順6
吹き出しをタップすると、クマさんがつぶやいてくれます。
吹き出しをタップ
吹き出しをタップ
今回は書いた内容に合った感じのコメントをしてくれましたが、たまに内容に合ってるかどうか微妙なコメントをしてくることもあります。
手順7
さらに吹き出しをタップすると、先程愚痴などを書いた紙の処理方法を選ぶ画面に移ります。
手順8
今回は「破いて捨てる」を選びました。
その後、「はい」をタップ。
選び直したい場合は、「いいえ」をタップすると7の画面に戻るので、再度選び直します。
手順9
下の画面が表示されるので、吹き出しをタップします。
手順10
クマさんが愚痴が書いた紙を破ってくれました。
その後、画面をタップします。
手順11
笑顔のクマさんが出てくるので、画面をタップ
手順12
クマさんがまだ書きたいか聞いてくるので、終了したい場合は「はい」を選びます。
「いいえ」を選ぶと、手順2.の画面に移るので、手順2〜12にそって操作します。
ちなみに、START画面の右下にあるダイアリー(本のアイコン)をクリックすると、今まで書いてきた内容が見れます。
今日書いた内容も確認できました。
昨日以降に書いたものはちょっと恥ずかしいので、モザイクかけてます。
「聞くっクマ」を使ってみての感想
今回はクマさんが私の不安に沿ったコメントをしてくれたのですが、書いた内容に合ってないコメントをするときもあります。
使い始めたときは、「何言ってんだろう?」と思いました。
しかし、使っていくうちに、特にひどく落ち込んだり気持ちがモヤモヤしているときは、クマさんがどんなコメントを残しても、安心したり、気持ちが落ち着くようになったのです。
クマさんからのコメントは「相槌を打つ」役割を果たしているのかなと、個人的に感じました。
クマさんに話したところで根本的な悩みは解決しないかもしれないけど、イライラや不安などネガティブ感情を否定せずにただ受け入れ、聞いてくれる相手がいることで安心感を得やすくなるのではないでしょうか。
「聞くっクマ」使用に向いてる人
- 愚痴や自分の気持ちを誰にも言えずにモヤモヤしてる人
- 愚痴や自分の気持ちをただ聞いて欲しい人
- 自分の気持ちを受け入れて欲しい人
- ネガティブ感情やストレスを発散したい人
「聞くっクマ」使用に向いていない人
- 悩みに対する効果的なアドバイスを求める人
- 悩みを解決したいと思ってる人
- クマさんが言ってる事を「話が合わない」と思う人
- クマさんの見た目が受け付けない人
最後に
今回は愚痴を聞いてくれるアプリ「聞くっクマ」を紹介しました。
「聞くっクマ」は愚痴や悩みなどをアプリ上の紙に書いて、クマさんにコメントしてもらい、その紙を破るなりして気持ちを浄化しやすくなるアプリです。
人によって合う合わないはあると思いますが、ストレス解消法の一つとして活用してみてはいかがでしょうか。